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旧正月の爆竹で空気を汚すのをやめよう

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(以下引用)
2012年1月20日、中国の春節(旧正月、今年は1月23日)といえば、盛大に爆竹を鳴らして祝うのが習わしだが、空気を汚すという弊害も問題視されて いる。そのため、今年は爆竹を控えてその分をPM2.5測定機の購入資金に充てようという「つもり募金」が呼び掛けられている。新京報が伝えた。

呼び掛けているのは中国の環境NGO「達爾問自然求知社」。中国では旧暦大みそかの晩に爆竹を鳴らして祝う習慣があるが、それによる大気汚染も深刻。

達爾 問自然求知社が集めたデータによると、中国の各大都市では春節期間に大気汚染の急激な悪化がみられ、旧暦大みそかの晩が年間を通じて最も汚染がひどい日に なっていた都市もあった。

そこで、「環境に優しい年越し」が呼び掛けられた。爆竹を買ったつもりでその分を有害な微小粒子状物質「PM2.5」の測定機を購入する資金に充てようと いうもの。

中国で発表されている大気汚染指数の基準は浮遊粒子状物質「PM10」で、それより粒子が小さく肺がんや心臓病などの原因とされる 「PM2.5」は含まれていない。

北京の米国大使館は独自に「PM2.5」を測定し、空気の質が警戒レベルを超えていると発表する時もあるが、同じ日の中国政府発表の空気の質は「軽度の汚染」というずれが生じている。

集まった「つもり募金」で各都市にこの「PM2.5」の測定機を設置すれば、政府発表を待たなくとも独自に測定することができる。

爆竹が控えられれば、春 節期間の深刻なスモッグも改善されるので、まさに一石二鳥というわけだ。測定機は1台2万5000元(約30万円)。募金は1口25元(約300円)から 受け付けている。

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